大人ニキビケアはストレス解消が大切です♪
背中ニキビを治すために、「家庭でニキビ治療できる基礎化粧品」を捜してみたところ、インターネット販売でもドラッグストアでも、たくさんの種類がありました。本当にたくさんあり過ぎて
- 何を基準に選んだらいいのか
- 自分にどれが合うのか
- それぞれの化粧品のどこがどう違うのか
など、わかりにくくて迷ってしまいました。
そこでニキビ専用化粧品を背中に使う場合の
◆使用方法
◆金額
◆使い続けられる期間
◆総合評価
を比較しました。
背中は、顔と同じく皮脂線が非常に多いため、体の中でもニキビができやすい部分です。また服に覆われていて、通気性がよくないこともあって治りにくい部分でもあります。治りにくい状態が続くと跡になってしまう可能性が高くなります。
当サイトでは背中ニキビ対策に向けた薬用化粧品と治す方法を体験をもとにまとめています。
ピーリングしながら自宅治療できるジェル、シュッとスプレーで吹きつければいいだけ、素手で塗ればいいだけの「効果抜群お手軽コスメ」から、浸透テクノロジーを駆使した洗顔料〜美容液までセットになっている最新薬用コスメなど背中ニキビを解消するための多種多様なコスメがあります。
本当に肌に合った化粧品を選んでスキンケアするのが最も大切なこと。ですから基本的に返金保証のある化粧品を紹介しています。返金保証がある化粧品は、それだけ効果に自信があるという裏付けでもあります。
薬用化粧品の特徴、口コミのほか、具体的にどんな生活の仕方で背中ニキビの改善を促せるかなど、あなたのケアにお役立てくださいね。
保湿力の高い薬用化粧品で背中ニキビをつくらない!
ジッテプラスjitte+-塗るだけ簡単背中ニキビケア- | |||||||
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使用方法 1日朝夜の2回、薬用ジェルのジッテプラスjitte+を素手で塗って保湿するだけ。 ◆肌を清潔にする ・グリチルリチン酸2 ・アーチショークエキス ・スターフルーツ葉エキス を配合
◆美白効果の高い ・プラセンタエキス ・3-0エチルアスコルビン酸 ・プルーン酵素エキス を配合 医薬部外品のジッテプラスjitte+は、鉱物油・着色料・パラベン等の成分は不使用
背中の皮膚の厚さは顔の5倍あることを前提に浸透する独自の保湿成分を配合! トライアルはありませんが90日間返金保証
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オルビスクリアボディローション-スプレータイプだから簡単- | |||||||
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使用方法 ◆ローションをシュッとするだけ
気になる部分にスプレーするだけなので、簡単&お手軽♪ 送料無料・最短翌日到着 30日間返金保証 始めての注文に限りサンプルプレゼント
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ビーグレン--国際特許の浸透テクノロジーを使った薬用ニキビ専用化粧品-- | |||||||
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使用方法 洗顔料を手のひらにとって洗った後、化粧水を手のひらで押し込むようにつける。仕上げに高濃度ビタミンC美容液をなじませる。
を使ってシャワーや入浴時にケア
普通の化粧品では浸透できないビタミンCを、世界特許の特殊な技術を使うことで、肌の奥にまで浸透させます。過剰な皮脂の分泌を抑えたり、アクネ菌の増殖を抑えたり、さらには凸凹肌や色素沈着のケアもしっかり行います。
背中用ではありませんが浸透率が高いQuSome(キューソーム)を採用しているので、皮膚の厚い背中の角質層の隅々までも有効成分が届きます。効果の期待できる医療レベルの成分が配合された薬用化粧品です。肌質の変化を確実に実感できるトライアル!
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サラスベSARASUBE--1ステップ完了♪美背中ケアゲル-- | |||||||
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使用方法 お風呂上がりにサラスベSARASUBEを手のひらにとって塗るだけ。 ◆ティーツリー、ユーカリ、サリチル酸で悪さをおこす常在菌を一掃! ◆ヒアルロン酸、プラセンタエキス、和漢成分で保湿 ◆リンパ専門のエステティシャンが自宅ケアのため開発
今までの化粧品や薬では治らなかった背中のブツブツに働きかけます。
潤いのない肌にはブツブツの原因となる皮脂がたまるので、ヒアルロン酸やプラセンタなどの保湿成分でしっとり肌を育てます。同時に悪さをする常在菌のマラセチア菌(カビ菌)、アクネ菌などを退治。
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プロアクティブ--ニキビ専用薬用化粧品-- | |||||||
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使用方法
でシャワーや入浴時にケア
30日間使って満足できなかった場合、60日間以内なら返金保証 |
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パルクレールジェル--大人ニキビ専用ジェル-- | |||||||
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使用方法
プレゼントとして同梱のパルクレールのカラ-コントロールを化粧下地として使うと、今あるニキビを刺激することなく隠せます。
すべて使っても安心の永久返金保証
パルクレールジェルとパルクレールカラ-コントロールは、どちらも美溶液たっぷり。肌に良い成分だけを厳選してつくられているので、敏感肌でも安心して使えるのが大きなポイントです^ ^ |
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背中ニキビの原因と治し方
背中ニキビは、できてしまった原因を知って、それに合わせたケアをする必要があります。ただ背中ニキビの原因は「これ」と特定できることは少なくて、いくつかの原因が重なってできるものです。特定できる場合は、それに応じた対処をすれば治ります。
その一つが洗髪量のすすぎ残しです。シャンプーやリンス、トリートメント、コンディショナーなどなどをすすぐとき、背中にシャンプー剤などの薬液がかかって肌に刺激を受けてしまいます。生活習慣として見過ごしがちですね。対処法は、体を洗う順番を変えたり、ヘアキャップをかぶるなど、ちょっとした工夫をするだけで劇的に改善します。
いくつかの原因が重なってできるものは、肌の乾燥、便秘、皮脂の分泌量は多いのにケアが行き届かない、月経前症候群(PMS)、睡眠不足・ストレスから交感神経が優位になり男性ホルモンが分泌過剰となり皮脂の分泌が促進する、など複合的に絡まりあって発生します。日常生活の見直しも必要になってきます。対処法は一つではありませんから、治すのは難しいと感じてしまうのです。
そして皮脂の分泌量は多いのに行き届かない背中のケア。肌に触れる部分の素材を綿や絹など天然素材にすることをおすすめします。そもそも背中は洗いにくい場所です。ゴシゴシ洗うのは刺激を与えてダメ。でも清潔にしなくてはいけません。汗をかいたら着替える、抑えるように拭きましょう。注意すべきは皮脂を取り過ぎないこと。皮脂はアクネ菌の大好物ですから溜めるのはご法度ですが、ある程度は存在していないと肌のバリア機能がなくなってしまいます。洗いすぎて皮脂がなくなってしまうと皮膚はSOSを出すので、逆に過剰分泌することになってしまいます。
月経前症候群(PMS)は生理前の数日間に起こる肌荒れや体調不良。その一つとして背中ニキビができやすくなる場合もあるんですね。排卵後から生理前に分泌されるプロゲステロン(黄体ホルモン)激増の作用で皮脂分泌が盛んになって、毛穴が詰まることでニキビが発生します。周期的に発生するのであれば月経前症候群(PMS)の可能性があります。対処法は、女性ホルモン「エストロゲン」と構造が似ている大豆イソフラボンの摂取を初めとしてバランスの取れた食生活、アロマやヨガなどイライラしない環境づくりなどをおすすめします。生理は女性の身体のシステムなので上手に付き合っていくのが最大にして最良の方法です!
◇肌が乾燥し過ぎて肌からのSOSで皮脂が分泌過剰になる
↓
アクネ菌が増殖
◇角質層が硬くなって毛穴に皮脂が詰まる
↓
毛穴に詰まった皮脂でアクネ菌が増殖
◇下着などの衣類による摩擦や刺激で皮脂が過剰分泌
↓
アクネ菌が増殖
◇睡眠不足、ストレスなどによるホルモンバランスの乱れで皮脂が過剰分泌
↓
アクネ菌が増殖
いずれにしろアクネ菌の好物である皮脂が過剰に分泌しているので、背中ニキビが治らないという悪循環を繰り返してしまうのです。皮脂の過剰分泌を止めることと肌を清潔に保つことでアクネ菌は増殖できなくなります。ジッテプラス、ルフィーナ、ジュエルレインなどの保湿作用でターンオーバーが促進されます。いくら肌のターンオーバーが正常化しても、皮脂の過剰分泌が止まらなければ背中ニキビの改善は難しくなってしまいます。毎日の生活を振り返ってみてくださいね。
ちなみに背中にできるブツブツはアクネ菌によるニキビではなく、マラセチア菌によるカビのこともあります。マラセチア菌にはマラセチア・ダーマティス、マラセチア・シンポディアリス、マラセチア・グロボーサ、マラセチア・ファーファー、マラセチア・レストリクタといった5種類があります。カビ菌に働きかけつつ保湿によるターンオーバーを促すのはサラスべです。
背中ニキビの予防♪ニキビ跡もつくらない!
【私の体験談】
予防こそベストな対策だと感じるようになったのは背中用ニキビケアジェルのおかげです。
背中ニキビはできてから治すより、できないように予防することのほうが、ずっとずっと簡単です。そして跡ができてしまってから治すより、ニキビを綺麗に治すほうが、手間も時間もがかかりません。だから私はジェルでスキンケアを続けています。継続して保湿を心がけるだけで手間がかかりませんから。
nikibiケアゲルのおかげで、新たなニキビの発生が予防できるとともに、素肌の正常なターンオーバーが促されて、できてしまっていたニキビ跡も目立たなくなっていくように感じています^ ^化粧品は体質によって「合う」「合わない」、そして経済的に「続けられる」「続けられない」があるのではないでしょうか。是非、あなたに合った化粧品を見つけてください。
2014年の夏、朝日新聞の『元気のひけつ』でも背中ニキビが特集に取り上げられました。夏には肌を露出する機会が多くなり、水着や背中の空いた服を身に着けたいという女性にとって後ろから見えるポツポツは大敵。跡も同様です。虎の門病院のデータによると小中学生での背中や首などのボディニキビは、まずありませんが看護学生・医学生の年齢になると約6人に1人が背中や首などにあると答えたそうです。カラダが大人になるにつれて皮脂腺も額から背中へと成熟するのではないかという見解が述べられています。ニキビはアクネ菌が毛穴に詰まった皮脂を栄養として増殖して炎症を起こすものです。
顔は目立つので、誰もがすぐに治そうとしますが、背中は目立たないせいか痛みがない限り、誰かが指摘するまで放置しておく人が多いという現実もあります。背中は皮膚が張っているので、顔よりもニキビ跡ができやすいというデータが恐怖ですね。ちょっとした吹き出物やポツポツでも、凸凹になったりケロイド状になったりすることも珍しくありません。ブライダルや海へのお出かけのほかドレスを着たり水着になったりするときに、炎症が困るのはもちろんですが色素沈着やぶつぶつは本当に悩みの種になってしまいます。
背中にきびの治し方として気を付けるべきポイントは、毛穴の詰りを取って保湿しながら正常なターンオーバーを促進すること。エステサロンやピーリング、クリニック、サプリ、パック、漢方、市販の塗り薬なども試してみましたが続けることはできませんでした。食事に気をつけながらニキビケアゲルで肌を育てなおして代謝を促すお手入れが私には合っていました。